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macOS Catalina ベータ10がテスト用にリリースされました

macOS Catalina ベータ10がテスト用にリリースされました

macOS Catalinaベータアップデートが利用可能

Apple は、次期メジャー Mac システム ソフトウェア リリースのベータ テスト プログラムに登録しているユーザー向けに、MacOS Catalina ベータ 10 をリリースしました。

おそらく、macOS Catalina ベータ 10 は、最終リリース日が近づくにつれて、バグ修正と改善に重点を置き、オペレーティング システムを改良すると思われます。

macOS Catalina には、iPad を Mac の外部ディスプレイとして機能させる Sidecar、改良された写真アプリ、改良されたリマインダーアプリ、Mac のスクリーンタイム、Mac 用の「探す」アプリの追加、32 ビット アプリケーションのサポートの廃止、システム レベルのセキュリティ メカニズムの強化、ミュージック、ポッドキャスト、TV 用の個別のアプリへの iTunes の分割、Finder を介した iOS および ipadOS デバイスの管理、その他多くの小さな変更や機能など、さまざまな新機能と変更が含まれています。

macOS Catalina ベータ版を実行している Mac ユーザーは、システム環境設定の「ソフトウェア・アップデート」セクションから、macOS Catalina ベータ 10 を今すぐダウンロードできます。

macOS Catalinaはパブリックベータプログラムを通じて誰でも今すぐ実行できますが、ベータ版のシステムソフトウェアは最終版よりも安定性が低いため、ほとんどのユーザーには推奨されません。ご興味があれば、macOS Catalinaパブリックベータのインストール方法をこちらでご確認ください。

Appleは、macOS Catalinaが10月に完成し、利用可能になると発表しました。macOS Catalina 10.15と互換性のあるすべてのMacで無料でダウンロードできます。

別途、Apple は本日、iOS 13.1.2 および iPadOS 13.1.2 のアップデートと、watchOS のアップデートをリリースしました。