
macOS Mojave 10.14.6 ベータ5がテスト用にリリースされました
Appleは、Mojaveベータテストプログラムに登録しているユーザー向けに、macOS Mojave 10.14.6の5番目のベータ版をリリースした。
macOS Mojave 10.14.6 には大きな新機能は予定されておらず、このアップデートはバグ修正とセキュリティ強化に重点を置くものになると思われます。
macOS Mojave リリースのベータ テストを行っているユーザーは、ソフトウェア アップデートのシステム環境設定パネルから、macOS 10.14.6 ベータ 5 を今すぐダウンロードできます。
Appleは通常、システムソフトウェアの最終版を一般公開する前に、複数のベータビルドを経ます。macOS Mojave 10.14.6は、現在ベータ6としてリリースされているiOS 12.4と同時にリリースされる可能性が高いでしょう。
Apple は macOS システム ソフトウェアの次期メジャー バージョンである macOS Catalina 10.15 に積極的に取り組んでいるため、マイナーなソフトウェア アップデートを除けば、macOS 10.14.6 が macOS Mojave の最後のリリース バージョンになる可能性が非常に高いです。
現在 MacOS Mojave のベータ テスト中の場合は、MacOS Catalina のベータ バージョンは入手できません (逆の場合も同様)。
macOS(そしてiOSとiPadOSも)のパブリックベータテストプログラムへの参加は誰でも申請できますが、システムソフトウェアにはバグが多いため、上級ユーザーのみの利用をお勧めします。参加にご興味をお持ちの方は、macOS Catalinaパブリックベータのインストール方法はこちら、iPadOS 13パブリックベータのインストール方法はこちら、iOS 13パブリックベータのインストール方法はこちらでご確認いただけます。