
XScreenSaver を使って iPad と iPhone で Apple II シミュレーターを実行する
XScreenSaver を使って iPad と iPhone で Apple II シミュレーターを実行する
1979年を懐かしむiOSユーザーの皆さん、朗報です。Mac OS XでApple IIシミュレーターを実行できるのと同じように、iPad、iPod touch、iPhoneであのコンピュータ史に残る名作を実行できるようになりました。これらはすべてiOS向けの無料パッケージ「XScreenSaver」の一部で、前述のApple IIシミュレーターに加え、多数の昔ながらのスクリーンセーバーが含まれています。
- xScreenSaverをApp Storeから無料で入手
XScreenSaverを起動し、「Apple2」を探して小さな青い矢印をタップすると、アプリの色、ノイズ、色合い、動作をカスタマイズできます。Mac版とは異なり、ターミナルエミュレーターとして操作することはできませんが、RSSフィードやテキストファイルを入力させることは可能です。上のスクリーンショットは、シミュレーターがOSXDailyフィードを読み込んでいるところです。
BSOD、BounceCow、Matrix、Flying Toastersなど、アプリ内で小さなショーとして機能する、往年の名作スクリーンセーバーは他にもたくさんあります。XScreenSaverのパッケージ全体はMacユーザー向けに無料ダウンロード可能で、OS Xではスクリーンセーバーとしても使用できます。