
iPhoneでSharePlayをオフにする方法
iPhone 用の最新バージョンの iOS では、SharePlay という機能がデフォルトで有効になっています。この機能を使うと、Spotify、Apple Music、Podcast など、さまざまなメディア体験を、FaceTime オーディオまたは FaceTime ビデオ通話の相手と簡単に共有できます。この機能は本来の目的には便利ですが、別の人と FaceTime 通話をしているときはいつでも、通常最後に使用していたマルチメディア アプリの体験に関連するものについて、SharePlay を使用するように促すポップアップが表示されるため、煩わしくイライラすることもあります。または、Spotify などで何かを聴いているときに FaceTime 通話の着信があると、望むと望まざるとにかかわらず、SharePlay ポップアップが表示されます。
iPhone で SharePlay を使用することに興味がなく、iPhone の SharePlay ポップアップに煩わされている場合は、このまま読み進めて iPhone または iPad で機能を完全にオフにしてください。
iPhoneでSharePlayを完全に無効にする方法
iPhoneでSharePlayをオフにしたいですか? やり方は以下のとおりです。
- iPhoneで「設定」アプリを開きます
- 「FaceTime」へ
- 「SharePlay」へ移動
- 「SharePlay」のスイッチをOFFに切り替えて機能を無効にする
これで、SharePlayが無効になりました。これは、FaceTimeビデオ通話とFaceTimeオーディオ通話、そしてグループFaceTime会話の両方に適用されます。
SharePlay を無効にすると、FaceTime 通話中に iPhone に次のような SharePlay ポップアップが表示されなくなります。
「設定」>「FaceTime」>「SharePlay」>「SharePlay」>「オン」に戻ると、いつでもSharePlayを再度有効にすることができます。
これはiPadのSharePlayにも当てはまります。iPadOSは基本的にiOSの大型ディスプレイとApple Pencil対応版ですが、ここではiPhoneに焦点を当てています。iPadでSharePlayを無効にしたい場合は、iPhoneとiPadで同じ設定を行ってください。
iPhoneでSharePlayを使っていますか?この機能についてどう思いますか?オフにしましたか?コメント欄であなたの体験やご意見をお聞かせください。