
macOS Sequoia 15 ベータ 7 がテストに利用可能になりました
macOS Sequoia 15の7番目のベータ版が、開発者ベータテストプログラムに参加している方向けにリリースされました。パブリックベータテスターには、パブリックベータ5と同じビルドが提供されています。
さらに、iOS 18 ベータ 7、iPadOS 18 ベータ 7、watchOS 11 ベータ 7、tvOS 18 ベータ 7、visionOS 2 ベータ 7 も利用可能です。
macOS Sequoia 15 Beta 7のダウンロードとインストール方法
システム ソフトウェアのアップデートを実行する前に、必ず Time Machine を使用して Mac をバックアップしてください。
- 左上隅のAppleメニューから「システム設定」を選択します。
- 「一般」に移動し、「ソフトウェアアップデート」を選択します。
- 「今すぐアップデート」を選択して、macOS Sequoia 15 Beta 7をダウンロードしてインストールします。
macOS Sequoiaには、Macユーザー向けの様々な新機能が搭載されています。中でも最も注目すべき新機能は、MacからiPhoneを操作できるiPhoneミラーリングでしょう(iPhoneもiOS 18以降を搭載している必要があります)。他にも、新しい壁紙やスクリーンセーバー、ウィンドウタイリングの改善、専用のパスワードアプリ、Apple Intelligence AI機能、Safariや写真などの標準アプリケーションスイートの改善、メモアプリの新機能など、様々な新機能が追加されています。
ユーザーは誰でも、Apple ID アカウントをベータ プログラムに登録するだけで、macOS Seqouia 開発者ベータ版を今すぐインストールできます。
AppleはmacOS Sequoiaの最終バージョンが今秋リリースされると発表した。
macOS Sequoia 15 Beta 7インストーラーとIPSWファイルの直接ダウンロード
SequoiaのIPSWファイルは、Apple Silicon Macの復元、あるいはより一般的には仮想マシンのセットアップに役立ちます。フルパッケージのインストーラーも利用可能です。
- macOS Sequoia 15 開発者ベータ 7 InstallAssistant.pkg
- MacOS Sequoia 開発者ベータ 7 IPSW
7番目のベータ版がリリースされ、iOS 18ベータ7がiPhone向けのiOS 18.0の最終ベータ版であるという噂もあることから、macOS Sequoia 15.0ベータ版の開発サイクルも終わりに近づいていると考えられます。