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Mac OS Xでキーボードショートカットを使ってスペルと文法のチェックツールを呼び出す

Mac OS Xでキーボードショートカットを使ってスペルと文法のチェックツールを呼び出す

Mac OS Xのスペルチェックと文法チェック

Mac OS X には、多くのアプリケーションで入力すると自動的に実行される強力なスペルおよび文法ツールが組み込まれていますが、ほぼすべてのテキスト入力ポイントまたはこの機能の追加サポートを提供するアプリケーションから別のパネルを呼び出すことができます。


互換性のある Mac アプリで「スペルと文法」パネルを表示するには、キーボード ショートカットのCommand+Shift+: (はい、コロン/セミコロン) を使用します。

Macでのスペルと文法チェックのキーストローク: Command + Shift + :

入力できるネイティブ アプリは、スペルと文法のチェック ツールと、Command+Shift+ のキーストロークをサポートしているはずです。

スペルと文法ウィンドウが開いたら、単語を変更したり、エラーが見つかった次の単語にスキップしたり、特定の単語を無視したり、新しい単語を学習したり、単語を定義したり、現在の入力内容に基づいて適切な単語を推測したりできます。文法もチェックするには、パネル内のチェックボックスをオンにしてください。

最初にハイライト表示される単語は、タイプミスの場合は赤い下線、文法の誤りの場合は緑の下線が引かれる単語と同じです。自動修正された単語は青い下線が引かれます。

これは文章作成や編集時に便利なツールで、自動チェッカーと併用することもできます。ChromeやFirefoxなど、この機能にまだ対応していないアプリをお使いの場合は、Chromeからテキストエディットなどのアプリにチェックしたいテキストをコピー&ペーストし、スペル/文法チェッカーを開いてからChromeやFirefoxに戻すことも可能です。

パネルには辞書も搭載されていますが、単語の上にカーソルを置き、3 本指でタップして定義すると、個々の定義を簡単に見つけることができます。

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