Apps

WWDC 2013の開催日程が6月10日から14日に発表され、チケットは4月25日午前10時(太平洋標準時)より発売開始

WWDC 2013の開催日程が6月10日から14日に発表され、チケットは4月25日午前10時(太平洋標準時)より発売開始

Appleは、2013年のワールドワイド開発者会議(WWDC)を6月10日から14日までサンフランシスコのモスコーニ・ウエスト・センターで開催すると発表しました。チケットは4月25日(明日午前10時、太平洋時間)より販売開始され、開発者1人あたり1599ドルで販売されます。


このイベントの主な関心は主に開発者向けですが、Mac OS X 10.9やiOS 7を含む、次期10のAppleオペレーティングシステムのプレビューも含まれる可能性があります。Appleはまた、このイベントで毎年恒例のApple Design Awardsを授与し、MacとiOSの両方のプラットフォームで利用可能な優れたアプリをいくつか紹介します。これらの要素以外にも、ハンズオンラボ、技術セッション、Appleエンジニアによるプレゼンテーションなど、非常に技術的な内容のカンファレンスとなっています。

2013年の世界開発者会議

Apple のこのイベントに関するプレスリリースでは、フィル・シラー氏の発言が強調されている。

「WWDC 2013で、iOSとOS Xの素晴らしい開発者コミュニティの皆様とお会いできることを楽しみにしています」と、Appleのワールドワイドマーケティング担当シニアバイスプレジデント、フィリップ・シラーは述べています。「私たちの開発者の皆様は、今年、これまでで最も生産的で収益性の高い一年を過ごしました。革新的な新しいアプリケーションの開発に役立つ、最新のソフトウェアテクノロジーと開発者ツールをご紹介できることを大変嬉しく思います。WWDCでiOSとOS Xの新バージョンを皆様にお届けできるのが待ちきれません。」

WWDCチケットを購入するには、AppleのiOSまたはMac開発者プログラムに登録された開発者である必要があります。

Appleの開発者サイトから詳細情報を直接入手

WWDCカンファレンスに参加するかどうかに関わらず、@RetinaiPadWallsの皆さんが、イベントのバナーグラフィックをフィーチャーした、Retinaディスプレイ対応の素敵な2048×2048サイズの壁紙を作成してくれました。下のサムネイルをクリックすると、フルサイズ版をダウンロードできます。

WWDC 2013 壁紙

追記:チケットは2分以内に完売しました!来年は頑張ってください…