OS X Mavericks GMが開発者向けダウンロード版として公開、一般公開も間もなく

Appleは、Mac Developer Programに登録しているユーザー向けにOS X Mavericks GMをリリースしました。GM（ゴールデンマスター）ビルドはOS X 10.9の最終リリース版であり、Developer Previewベータ版のプロセスは終了し、今後数週間以内にMavericksの一般公開リリースが予定されていることを示しています。

登録開発者の方は、通常通りMac App StoreからGMビルドをダウンロードできます。クリーンインストールをご希望の場合は、引き換えコードを使用してインストーラをダウンロードし、USBメモリまたは外付けドライブを使用してMavericksインストールドライブを作成できます。OS

X Mavericks GMのビルド番号は13A598です。OS X Mavericks GMビルドには、Xcode 5.0.1 GMシードとOS X Server Preview 9が付属しています。

OS X Mavericks には、Finder タブ、OS X 用マップ、高度な電源管理機能、Finder のタグ付け、オペレーティング システム全体にわたる多数の小さな改良など、Mac ユーザー向けの多くの新機能の強化と改善が含まれています。

OS X Mavericks が前バージョンと同じであれば、価格は 20 ドルとなり、Mac App Store からのみリリースされることになります。