
NASA、火星探査機キュリオシティの着陸に大量のMacとiPadを使用
昨夜、火星探査機キュリオシティの着陸を見ていたMacファンなら、NASAのエンジニアや科学者たちの机の上に、きらきらと輝くAppleロゴがいくつも並んでいたことに気づいたはずです。数百万マイルも離れたキュリオシティの着陸管理に、一体どのようにしてMacが使われたのかは不明ですが、MacBook Proの圧倒的な存在感を見れば、Appleファンなら誰もが誇りに思うほどの重要な役割を果たしたことがわかるはずです。
NASA ジェット推進研究所の戦略室のテーブルには、MacBook Pro が置いてある。
そこにあったのはMacBook Proだけではありません。よく見ると、iPadも1台か2台混ざっているのが分かります。こちらは、メディアイベント中にNASA職員がiPadでタイピングしている様子です。
そしてもう一つのMacBook Pro:
もちろん、PCも展示されていましたが、そんなこと誰が気にするでしょうか?この圧巻のイベントを見ていると、まるでMacセットアップ関連のライブ配信記事をステロイドで強化したかのようでした。時折MacBook Proの画面がチラリと見え、DockにはXcode、Preview、Chrome、Firefox、Aperture、Parallelsなど、おなじみのアイコンがずらりと並んでいました。
Appleは、ぎこちない天才男を起用するのではなく、新しい広告シリーズでその点に焦点を当てるべきではないでしょうか?「私たちは火星探査を支援しています。今日はどんなすごいことをしてみたいですか?」
NASAのライブストリームとFlickrからの写真