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iOS 10、iOS 9、iOS 8で画面の回転を止めるために画面の向きをロックする方法

iOS 10、iOS 9、iOS 8で画面の回転を止めるために画面の向きをロックする方法

コントロールセンターから画面の向きをロックしてiOS 7の画面回転を停止する

はい、iOS 10、iOS 9、iOS 8、iOS 7でも画面の向きをロックできます。iPad、iPhone、iPod touchを物理的に横向きにしたときに画面が勝手に回転するのを防ぐためです。画面の向きをロックする機能は、コントロールセンター内のよりアクセスしやすい場所に移動されたため、以前よりもどこからでも簡単にアクセスできます。もし、慣れてしまって設定が移動されてから見つからなかったとしても、あまり気にしないでください。

コントロール センターを使用して、画面の向きをこれまでよりも速く切り替える方法は次のとおりです。

iOSで画面の向きを固定する方法

  • 画面の一番下から上にスワイプするとコントロールセンターが表示されます。ロック画面、ホーム画面、アプリ内からでも表示されます。
  • 右上隅にある「方向ロック」ボタンをタップしてオンとオフを切り替えます。

iOS 7で方向ロックを使用する

方向ロック ボタンは白く強調表示され、有効になっていることが示されます。また、オンになっているかどうかを示す小さなアイコンが最上部のステータス バーに表示されます。

画面が回転しないことを示す方向ロック記号

一部のユーザーから、デバイスを最新バージョンのiOSにアップデートした後に画面の向きが縦向きまたは横向きに固定されるという報告がありますが、これは通常、設定がオンになっていることによるもので、より大きな問題を示すことはほとんどありません。ただし、アプリ固有の回転の問題が発生した場合は、設定のオン/オフを切り替えるか、アプリを終了させることで通常は解決できます。

以前のバージョンのiOSでは、マルチタスクバー内に画面の向きを固定する機能が設定されていましたが、iPadの場合はデバイス側面の物理ボタンとして設定されていました。iPad用の物理ボタンオプションは最新バージョンのiOSでも引き続き利用可能で、「設定」>「一般」から調整可能です。

コントロールセンターはiOSに追加された機能の中でも最も便利なものの一つです。だからこそ、iOS 7の必須ヒントリストに載せました。画面の向きのロック設定、機内モードとWi-Fiの切り替え、懐中電灯など、様々な機能に素早くアクセスできるので、一度使いこなせば、コントロールセンターを頻繁に切り替えることになるでしょう。