
Snow Leopard 向け FaceTime for Mac ベータ版のダウンロードが利用可能になりました
Snow Leopard 向け FaceTime for Mac ベータ版のダウンロードが利用可能になりました
予想通り、Mac版FaceTimeがベータ版としてリリースされました。Mac OS X Snow Leopard搭載のMacをお持ちで、FaceTimeを試してみたい方は、こちらの方法でお試しください。
FaceTime for Mac を使用すると、Mac から直接 iPhone 4 および iPod touch ユーザーに FaceTime 通話を行うことができます。
興味深いのは、Mac FaceTime クライアントが独自の独立したアプリケーションであり、iChat に組み込まれていないことです。ただし、来夏の Mac OS X 10.7 Lion のリリースではこの点が変わると思います。
上の Apple の写真では、FaceTime for Mac クライアントが動作しているのがわかります。写真に写っているのは新しい MacBook Air です。
Mac用FaceTimeをダウンロード
Mac OS X 用の Facetime ベータ版は、Apple.com から直接ダウンロードできます。
なお、最新の Mac OS および Mac OS X システム ソフトウェア バージョンには FaceTime がデフォルトで含まれており、このアプリを使用する必要はありません。ベータ版は Snow Leopard を対象としています。