
Apple Watchのアプリをグリッドではなくアルファベット順のリストで表示する方法
Apple Watchのアプリランチャーやホーム画面といえば、Appleのプロモーション資料でよく見かけるアイコンのグリッドを思い浮かべるでしょう。これが Apple Watchの定番の使い方になっています。しかし、一部のユーザーにとって、これはアプリを見つけるのにあまり良い方法ではありませんでした。アプリの場所がわかっていても、タップするのは必ずしも簡単ではありません。AppleはwatchOSの最新バージョンで、アプリをアルファベット順で表示するオプションを追加することで、この問題をすべて解決しました。
そして、読者の皆さん、このトリックは、今後ユーザーが Apple Watch でアプリを閲覧するための別の方法を提供することになるとお伝えします。
さっそく、早速本題に入りましょう。watchOS 7以降とwatchOS 6以前の両方で、この機能がどのように動作するのかを解説します。
Apple Watchアプリをリストとして閲覧する方法
watchOS 7以降の場合:
- デジタルクラウンを押すとApple Watchのホーム画面が表示されます
- 「設定」アプリを選択します
- スクロールして「アプリビュー」を選択します
- アプリレイアウトオプションから「リストビュー」を選択します
WatchOS 6以前の場合:
- Apple Watch のデジタルクラウンを押してホーム画面に戻ります。
- 画面の中央を強く押します。
- 「リスト表示」をタップすると、アプリのアルファベット順リストに切り替わります。
これで、Apple Watch のリスト ビューにアプリが表示されるようになりました。
何らかの理由でリスト表示が苦手でグリッドレイアウトの方が好みだと思ったとしても、問題ありません。もう一度同じ手順を繰り返し、今度はプロンプトが表示されたら「グリッド表示」をタップしてください。
リスト表示にはさらに便利な機能があります。左にスワイプしてゴミ箱アイコンをタップすれば、アプリを簡単に削除できます。
これはほんの一角に過ぎません。Apple Watch に関するヒントやコツは、まだまだたくさんあります。ぜひチェックしてみてください。