Instagramでアクティビティステータスを非表示にする方法
友人、家族、同僚とのつながりを保つために、Instagramを定期的にご利用ですか？もしそうなら、Instagram Directでユーザーが最後にアクティブだった日時が表示されることに既に気づいているかもしれません。これはWhatsAppの「最終ログイン」機能に似ていますが、必要に応じて簡単に無効にすることができます。
ご存知ない方のために説明すると、Instagram Directでは他のユーザーにプライベートメッセージを送信できます。Directを開いて会話リストを確認すると、Instagramの名前のすぐ下に、ユーザーのオンラインステータスや最後のアクティブステータスが表示されます。これは非常に便利な機能ですが、プライバシーを重視する方は、他のユーザーが自分のInstagramでのアクティビティをほとんど、あるいは全く知らないように、この機能をオフにしておくことをお勧めします。
Instagram でオンラインステータスや前回のアクティビティの詳細を非表示にしたいですか？Instagram でアクティビティステータスを非表示にする方法については、以下をお読みください。
Instagramでアクティビティステータスを非表示にする方法
Instagramでアクティビティステータスを非表示にするのは、iPhoneからアクセスしていてもiPadからアクセスしていても、実はとても簡単で分かりやすい手順です。以下の手順に従ってください。
- iPhoneまたはiPadのホーム画面から「Instagram」を開きます。
- アプリを起動するとホームフィードが表示されます。画面右下のプロフィールアイコンをタップすると、自分のプロフィールにアクセスできます。
- 次に、画面の右上隅にある三本線のアイコンをタップします。
- 下からクイックメニューがポップアップ表示されます。ここで「設定」を選択して先へ進んでください。
- 次に、下のスクリーンショットに示すように、通知のすぐ下にある「プライバシー」をタップします。
- プライバシー設定メニューで、「接続」カテゴリのすぐ上にある「アクティビティ ステータス」をタップします。
- 次に、トグルを使用してアカウントのアクティビティ ステータスを無効にします。
Instagramでアクティビティを非表示にするのは、仕組みさえ覚えてしまえば簡単です。もちろん、アクティビティのステータスを再び表示したい場合は、いつでも元に戻すことができます。
今後、あなたがフォローしているアカウントやInstagram Directでメッセージを送信した相手は、あなたがオンラインかどうか、最後にいつアクティブだったかを確認できなくなります。また、他のInstagramユーザーのアクティビティステータスも確認できなくなりますのでご注意ください。
デフォルトではアクティビティステータスはオンになっていますが、Instagramでのあなたのオンラインステータスや最終アクティブステータスは、あなたがフォローしている人、または以前にDMを送信したことがあるユーザーのみが閲覧できます。そのため、公開アカウントをお持ちの場合は、フォロワーがあなたのInstagramアクティビティを追跡するのを心配する必要はありません。
大切な人とのつながりを保つために、他の人気ソーシャルネットワーキングプラットフォームも使っていますか？WhatsAppをメインのメッセージングプラットフォームとして使っているなら、同じようにWhatsAppで「最後に見た」ステータスを非表示にすることができます。また、Facebookを使っているなら、アクティブステータスをオフにして、友達にあなたがオンラインになっていることが知られないようにすることもできます。
フォローしている人やメッセージを送っている人から、Instagramのアクティビティを隠していますか？この便利なプライバシー機能について、全体的な感想はいかがですか？ぜひ下のコメント欄で、貴重なご意見やご経験をお聞かせください。
