
Apple Musicサブスクリプションの自動更新を調整する方法
Apple Musicは、サービスを体験していただくために3ヶ月間の無料トライアルを提供していますが、Musicのトライアル期間が終了すると、月額9.99ドルのサブスクリプションサービスに自動更新されます。多くのユーザーにとって、90日間のトライアル期間終了後にサブスクリプションサービスに加入できることは喜ばしいことですが、Apple Musicのサブスクリプションの自動更新を希望するユーザーもいるでしょう。また、自動更新をオフにしているものの、サブスクリプションサービスであるApple Musicをシームレスに楽しむために自動更新を有効にしたいというユーザーもいるでしょう。
Apple Musicのサブスクリプション更新を変更する方法
Apple Music サービスの自動更新を有効または無効にするには(自動更新を有効または無効にすると月額 9.99 ドルの料金を回避できますが、Apple Music ストリーミング サービスにアクセスできなくなります)、iPhone、iPad、または iPod touch のデバイス設定を次のように切り替えます。
- 設定アプリを開き、「iTunes & App Store」に移動します
- Apple IDをタップし、通常通りパスワードを入力してログインします
- 「Apple IDを表示」を選択します
- サブスクリプションオプションの下を見て、「管理」をタップします
- 更新オプションの下にある「自動更新」を見つけて、トグルスイッチをオフの位置に調整します(自動更新を再度有効にしたい場合はオンにします)。
自動更新設定の切り替えによって、Apple Musicサブスクリプションサービスの料金がApple IDに登録されているクレジットカードに毎月請求されるかどうかが決まります。米国では、個人ユーザーの場合は月額9.99ドル、ファミリーユーザーの場合は月額14.99ドルです。
設定でApple Musicの無料トライアルの有効期限も確認できます。有効期限は、初めて音楽を聴き始めてから90日です。iOS 8.4とiTunes 12.2のリリース日にApple Musicを使い始めた方の場合、2015年9月30日となります。
疑問に思っている方のために言っておきますが、iOS ミュージック アプリやデスクトップの iTunes で iTunes Radio ストリーミング機能を引き続き楽しむために Apple Music サブスクリプションは必要ありません。これらは互いに独立したまったく異なるサービスです。