
Mac OS X Lion で Launchpad の動きにモーションブラー効果を有効にする
Mac OS X Lion で Launchpad の動きにモーションブラー効果を有効にする
Mac OS X Lion の Launchpad 機能に、さらに魅力的な機能を追加してみませんか? Launchpad を開いてCommand+Mを押すと、さまざまな Launchpad イベントで表示されるモーション ブラーが有効になります。
Launchpad画面間をスワイプするか、Command+矢印キーを使って画面を移動すると、すぐに効果を確認できます。モーションブラーはLaunchpadでフォルダを開く際にも適用され、フォルダが開くとアイコンがズームダウンしてぼやけます。
(はい、これはカスタム Launchpad フォルダの背景です)
モーションブラー効果はスクリーンショットでは十分に伝わらないことが多く、実際に体験してみるのが一番です。ブラーを無効にしたい場合は、もう一度Command+Mを押すとデフォルト設定に戻ります。
このぼかし効果は、昨年の「Back to the Mac」イベントでMac OS X Lionが初めて紹介された際にも確認できましたが、何らかの理由でAppleはOS X 10.7の正式版ではデフォルトで有効化しないことに決めました。OS Xのメモリ不足やCPU使用率が高い場合、ぼかし効果がやや途切れ途切れになることがあることに気づきました。これが、これがデフォルト設定ではない理由かもしれません。
いかがでしたか?ついでに、Launchpad のその他のヒントもチェックしてみてください。